退職前に転職先への入社を確実にしておこう

退職に関する心構え

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円満退職にする秘訣 円満退職にする秘訣

転職を考える方へ当サイトは、転職を検討している人に向けて退職に関する心構えをご紹介しています。転職する前には必ず退職があります。そして、退職にもルールや一般的なマナーがあります。知っている人は再確認して頂き、知らない人は知るきっかけにして頂きたいと思います。また、円満退職から転職活動のコツを紹介することで、仕事探しのきっかけにもしてもらいたいと思っています。当サイトへのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。SITE

次の会社への入社を確実に

辞める前に転職先を決めよう

今の会社に迷惑をかけない

次の会社への入社を確実に

日本人は世界でも有名な真面目な人種です。そんな日本人が転職を考えるとどうしても生真面目に捉えてしまいます。だから、今の会社に勤めながら別の会社への転職活動を行うことが後ろめたいとか、卑怯だといった先入観を持ってしまいます。会社というものは突き詰めて考えれば単に仕事をする場所であって、裏切ってはいけない恋人や友人のような人格を持った存在ではありません。任された仕事をこなしてルールを守ることはとても大切なことですが、別の仕事を探したり或いは別の仕事と現在の仕事を比べることはサラリーマンの当然の権利といえるでしょう。転職活動は秘密に行うものですが、決して後ろめたいものではありません。
もちろん面接などの転職活動は勤務時間外や休日に行うべきで、先方の都合が付かなければ有給休暇を取るなど今の会社に迷惑をかけないことが大前提になります。ルールを守ることは、転職が決まって会社をキッパリと辞めるためにも大切なことと言えるでしょう。

転職活動で最も大切なこと

転職のアドバイスを一言で表すと、転職は「猿の枝渡り」ということです。猿は、枝から枝へ渡る時に片手で次の枝を掴んで、それから今掴んでいる枝を離す。転職もこの要領が肝心だということです。つまり、次の会社への入社を確実にしてから、現在勤めている会社に退職の意思を伝えるということです。次の入社を確実にするというのは、先方から採用の確認を何らかの書面で貰うということです。
外資系であれば、オファーレターと称する採用の条件を書いた書面に責任者がサインしたものを貰うことができます。日系の会社でも、何らかの確認を書面で出してくれます。入社の条件として健康診断がある場合には、健康診断の結果を確認してから現職の退職手続きに入るというくらいの慎重さが重要です。入社の直前に採用候補者に関してヒアリングを行ったりするケースもありますが、口頭での確認や握手を交わしたというレベルではなく、不採用のリスクが完全に消えたことを確認する書面での確認が基本です。

早く辞めても再就職はできない

大抵の転職者はもともとの勤務先に不満を持って転職活動を始めます。ですから早く辞めたいという気持ちを抑えきれずに、最後のリスクが残っているにも関わらず退職の意思表示を始めることがよくあります。
猿の枝渡りが重要なのは、会社を辞めてから求職活動をするということが思っている以上に不利だからです。また、無職や無収入の状態を長く続ける訳にもいきません。当面は失業保険などがあると考えている人もいるかもしれませんが、これをあてにしてはいけません。特に最近のように雇用情勢が厳しくなっていると、思ったよりも再就職に時間が掛かることはある程度予測できるでしょう。そうならない為にも、転職する際には次の会社への入社を確実にしましょう。

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